2021年03月16日

ストーンサークルの殺人

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カメラ、レンズは新しいものがいいとは言えないが、プリンターだけは最新型が良い。

いろんな初期不良があったとしてもだ。

プリントの違いは歴然である。

今まで何度か使ったが、残念ながら中古のプリンターは駄目。

安く購入しても結局高くつくことになる。

何度か修理しながら使っていたプリンターの1台を最新型にした。

プリントはいい。

しかしどこまでインクの種類が増えていくのだろう。


センターポールを新しくした三脚は復活した!

三脚は使えれば中古だろうが何だろうが良いが、壊れているものはだめなのだ(^ー^)

普段三脚を使う撮影はしないのに何故か増えてきて8本?

どうして?



ストーンサークルの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) - M W クレイヴン, 東野 さやか
ストーンサークルの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫) - M W クレイヴン, 東野 さやか


翻訳がこなれていて読みやすい。
久しぶりに主人公に感情移入できるミステリー。
今後が楽しみだ。
2019年の英国推理作家協会最優秀長編賞ゴールド・ダガー賞受賞作!(長い)
タイトルを見たときは読むつもりではなかったが、書評を読んで購入。
タイトルがねえ、古臭い。
期待しなかった割の面白さ。
新しいとこはどこもないが好きです。

(85点)


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2021年03月15日

侵入者

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朝直前ロケハン。
数年前から何度か利用していた菜の花畑は、すっかり有名になっており荒れ果てていた。
見に来た人たち撮影に来た人たちが畑の中に入り、無残なことになっていた。
そもそもそれ程のところではないのだ。
マスコミの取材が入ったためにダメになってしまったようだ。
そんなものである。

もう一つの私しか使用しないロケ場所もへんなマネキンが座っていた。
このマネキンなかなか艶めかしいのだ。
どこから運んできたのだろう?
これでは近くでは撮影できない(〜=〜)




普段撮る側なのだが、今日は取材される側。

なかなか疲れた。

急遽まだほとんど人に知られていない春爛漫の場所で撮影。

いい場所はだんだん無くなっていく。






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2021年03月13日

センターポール

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新しいジッツオ三脚のセンターポールが来た。

今まで同じもの3本購入。

早くて2ヶ月半、遅くても半年以内に壊れる。

修理にも出したのだが、壊れたところを接着剤で貼り付けてくるだけ、そんなこと私でも出来るし

すぐ壊れる。

そもそも壊れてはいけない場所で接着剤などで治るわけがない。

構造的な問題なのだ。

諦めて壊れたまま使っていたのだが、締めてもガタつくので良くない(三脚の役割果たしてない!)

そして今回センターポール4本目。

とうとう本体(20万円くらいだったか)より高くついたセンターポール。

調べたら新製品が出ていた。

さて改良されたのか。


春は三脚がいる季節。

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2021年03月12日

50mmf1.8

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EF50of1.2が壊れて転がっている。

過去3度は修理に出している。

なんか修理も嫌になって。

シグマのアート50mmは10万くらいするし、キャノンのf1.4は結婚式で失くしてもう縁がないと思っている。

使ってみたいのもあるけどオートフォーカスじゃないと三脚いるし。

シグマの40mmf1.4は使いたいが大きい。

そこで失くなっても壊れても後悔しないキャノンの50mmf1.8。

数年前買った日に落としてバラバラになったやつ。

金属ボディになって新しくなっていたので購入。


オイルマッサージをしてもらった帰りのAゆみを撮影。

ボケ云々を言ってもしようがない。

小さい軽いは正義なのだ。

まあ気軽に使えるレンズとして楽しみたい。

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2021年03月11日

3.11記念日

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3月11日が近づくとTV雑誌新聞等で始まるお約束の震災報道にイラつくのは私だけだろうか?

まさに記念日扱い。

まだ終わってないなどと言いながら普段は全くそのことを考えてない報道姿勢。

もちろん復興や風評被害などという安易な言葉使いにも腹が立つ。

復興などしてないし、風評ではなく実害である。


アートとは真実を求める行為である。

作品はその過程で生まれ出てくる思考だ。

だから作品は進化する、深化していく。

写真を撮っているからアーティストではなくカメラマンではあっても写真家ではない。


日本の報道写真が世界のそれと違って何故酷いのか。

その理由にふと気が付いた。

日本以外の報道写真にはメッセージが込められている。

だから胸を打つのだ。

時にはアート作品に見えることもある。


日本の報道写真にはそれが全くない。

それは「説明写真」だからだ。

心を打つ作品は見られない。

たんなる文章の補完画像。

あるいは文章そのものだったりする。


最近フクシマ原発の報道写真を見る機会があってとても驚いた。

海外の報道写真の凄さである。

まったく私たちが知っている原発事故、震災の写真とは違う。

こんなに凄かったのか、これほど酷かったのか。

なぜ日本の報道写真にはこんな写真がなかったのか、考えさせられた。

日本の報道写真は「忖度」されている、記事だけではない。

誰に対して・・・

政府に対して、東京電力に対してである。


国民が知る権利は蔑ろにされている。


原発事故で私は変わった。

それは今まで見えなかったものがはっきり提示されたからだ。

ホンネ、建前、正義、不作為、嘘、損得。

日本にはジャーナリズムというものはない。

記者はジャーナリストである前に会社員である。

会社は、広告主によって成り立っている。

そんなところに真実を伝えることや正義などというものは育たない。

給料を払ってくれるものの言いなりである。

権力者に楯突くことはできない。

だからオリンピック報道も正しいことが語られない。

自分たち自身がスポンサーになっているから。

ジャーナリズムの自殺である。


写真は真実を写すものではない。

今でも日本では「写真に写ったもの」真実としてみる傾向がある。

だから写真は説明でよいと思っている。

逆に言えば説明したくないことは写さない・・・だから都合の良い説明だけ、写真で言い訳しているのだろう。


海外の報道写真は、「写真=真実」ではないことが分かっているからこそ、そこにメッセージが込められる。

だから見ただけで心を打つ。

真実を語ろうとする。

だから恐ろしく、美しい。

滑稽だし驚く。

だから報道カメラマンがいる。

彼らはアーティストである。


3.11は年に一回誕生日のように思い出しお祝いするものではない。


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2021年02月28日

パーソナル

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近所の人がわざわざ電話してきたことはデマで葬儀社の前を通るとお通夜をやっていた。

ミチエ〜ルと普段着で寄り、お別れをしてくる。

数日前に立ち話したことが、信じられない。


ふと故人の写真を見れば、とてもいい写真を飾っていた。

どこで写真を作ったのだろう。

「いい写真だねえ」って言うと、私が秋に撮影した写真だった。

言われてみればそうだった。

すっかり忘れていた、敬老会の時にセットを組んで撮影した写真だった。

別に自慢話ではない。




パーソナル(上) (講談社文庫) - リー・チャイルド, 小林宏明
パーソナル(上) (講談社文庫) - リー・チャイルド, 小林宏明


スカッとしたくてジャック・リーチャーもの。
もう一つストーリーに切れが良くないというか、不完全燃焼。
次のヘヴィーな本を読むのの繋ぎにはなったか。
リーチャーは無敵、スーパーマン、桃太郎侍みたいなものなので安心して読める。
それだけにどれだけのピンチというか、強い敵、アクションがないと寂しい。


72点
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2021年02月27日

突然の知らせ

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自分の身内より身近な他人の死の知らせのほうが、ショックを受ける時がある。

多くて月に二三度合えば挨拶を交わすだけと言ってももう物心ついた時からずっとである。

それがひょんなことで昔話を聞き、そしてそのお礼の話をしたのが数日前。

そのときは元気だった、というか変わりはなかった。

驚きである。

友人であり話友達であった母は落ち込んでいる。



燃える川 (ハヤカワ文庫NV) - ピーター ヘラー, 上野 元美
燃える川 (ハヤカワ文庫NV) - ピーター ヘラー, 上野 元美


2019年に発表されアメリカ探偵クラブ最優秀長編賞にノミネートされていたというので期待。
少しミステリーの部分が弱いので受賞にならなかったのではないだろうか?
ラストが少し。
青春小説と言ってもよい。
単純に川をカヌーで下る旅を読ませる小説にしたのは賞賛したい。
もう少しドラマが、と思うのは作者の意図とは離れるのかもしれない。

(75点)

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2021年02月23日

最悪の博覧会

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友人のことが気になりながら2か月経つ。

知らせがないのは悪いことではないなんて念じながら・・・

自分の風邪も良くなったことだし、自宅へ訪ねてみると年末ケガで入院していたおばちゃんがいた。

後遺症がありつつも、なんとかリハビリを続けているようである。

なんとか良くなって欲しいと念じながら挨拶をし辞する。



深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説 (創元推理文庫) - 辻 真先
深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説 (創元推理文庫) - 辻 真先


昨年のミステリーベストテン(早川書房)などで1位に輝いた「たかが殺人じゃないか」の前日譚だということで購入。
なぜ今更辻 真先が脚光を浴びたのか、不思議だったのだが。
読んでなおさら不思議。
日本の読者がガラパゴス化しているんじゃないだろうか?
40年前に読んでいたら70点はあげたかもしれない。
物忘れが激しいのでこれだけは覚えておこう。
辻 真先は読まない。
島田荘司も読まない・・・ととりあえず読んではいけないリストは2人になった。

45点
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2021年02月19日

足の痺れ始末

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一昨日から左の足が痺れる。
それも足の縦半分だけ。
そして不規則に続く頭痛。
どうも脳梗塞の始まりではないか?ということで脳外科へ。

二週間以内に風邪をひいていると院内で待たせてくれない。
駐車場で待つ。

MRI検査。
結果、脳に異常なし。
頭痛があっても血管の所為ではないとのこと。
ただ首の動脈に少しプラークあり。
経過観察要。

それよりも足の痺れは脊髄から、腰は悪くないかと訊かれる。
もちろん腰は回復途上。
そこに原因ありか?

ちなみにどこの整形外科にかかっているか訊かれたので答えると
「そこはだめだ!」と言われる。
そんなこと言われたって・・・

久しぶりに心動かされる景色あり。
GR-1でパチリ!
最近一眼レフは車に乗せていない・・・腰に来るから。



ブルックリンの少女 (集英社文庫) - ギヨーム・ミュッソ, 吉田 恒雄
ブルックリンの少女 (集英社文庫) - ギヨーム・ミュッソ, 吉田 恒雄


いやはやまあ一気に読まされたと言っていいだろう。
テンポよし。
また新しいフランスの作家に出会った。
興味を惹かれる新刊が出ているので、その前にと2018年の話題作を先に読む。
タイトルと装丁が、イマイチだったので手にしていなかったのだ。
なんというんだろう?いい意味で書き方が変。
多視点で書かれていてもそれ程違和感がない。
ラストは心に沁みるのだ。

(82点)


posted by tadakov at 22:28| 高知 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月15日

隠れ家の女

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スタジオ改造計画が徐々に進んでいる。
設計士を入れて2度目の打ち合わせ。
概ね決まるが細かいところの調整必要。
細かく考えなければいけないところとおおざっぱで良いところの見極めが肝心。
今のスタジオの欠点を覚えていて次の建物を建てる時に役立てねば。
三日で忘れる私に大丈夫だろうか?

風邪はやっと快方に向かいだした。



隠れ家の女 (集英社文庫) - ダン・フェスパーマン, 東野 さやか
隠れ家の女 (集英社文庫) - ダン・フェスパーマン, 東野 さやか


最近読むべき本が20冊はあるのだが、今読んでいる本から次読みたい本みたいなのが出てきて後回しになってしまう。
傾向として好きだが読まないSF本ホラー本政治経済本が増えていく。
今はなんとか今年度の自分の中のミステリーベスト10を作りたくて昨年一昨年話題になったものを読んでいる。
主人公は自分の信じる道を突き進んでいく。
これが同調圧力に負ける日本人と徹底的に違うところ。
バカな「決まり」を大上段に構え、喚き散らす日本人とは違う。
そこに共感する自分と「そこまで?!」と考える自分がいる。
主人公は戦う女たちだ。


(85点)

posted by tadakov at 00:00| 高知 ☀| Comment(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする