2021年09月09日

つらい撮影

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一番嫌いなタイプの撮影、重い三脚担いで今こけたら寝たきりになるなと思いながら谷に降りていく。

ここ数日の雨で水量が多かった。



おどろしの森 (角川ホラー文庫) - 滝川 さり
おどろしの森 (角川ホラー文庫) - 滝川 さり


『お孵り』で第39回横溝正史ミステリ&ホラー大賞の読者賞をもらった滝川さりの第2作。
大したひねりもなくほぼ直球なのだが読ませます、というか、何かあると期待してたからでしょうか?。
前作にあったちょっとドキッとさせる描写がなかったのは残念
それでも、どんと疲れる本を読んだ間にはワンクッション置く感じでよい。
程よいホラー。


(75点)









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2021年09月07日

狩られる者たち

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昨日は夕方から組合発足のための話し合い。

私なんかがメンバーに入っているのもオカシイが成り行きで・・・



狩られる者たち (小学館文庫) - アルネ・ダール, 田口俊樹, 矢島真理
狩られる者たち (小学館文庫) - アルネ・ダール, 田口俊樹, 矢島真理


前作『時計仕掛けの歪んだ罠』を楽しく読んだもので第二弾『狩られる者たち』を購入。
面白さはパワーアップしているがストーリーが複雑すぎてついていくのがなかなかっだった。
なんとか続編なので中心登場人物が判別でき(笑)読み終えた。
前回は衝撃的な結末だったらしいが、もう忘れているし、今回も次回を予想させる終わり方で
次作が待たれる。
何せ北欧ミステリーは名前が覚えられなくて、そうでなくても年々カタカナ名前は分からなくなっているのに困る。
この話も後3日すれば忘れちゃうだろう。

(85点)


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2021年09月04日

栗男

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今年3年目にしてついていた毬栗は10数個。

期待して見に行ったら殆ど大きくならず落ちていて残り4個(涙)。

仕方ないなあ、あと3年くらいしたら栗のかき氷が出来るくらい実るかしら。


ところで栗は英語でなんというか?

知らなかった!

もちろんマロンじゃない。

チェスナットなのだ。



チェスナットマン (ハーパーBOOKS) - セーアン スヴァイストロプ, 高橋 恭美子
チェスナットマン (ハーパーBOOKS) - セーアン スヴァイストロプ, 高橋 恭美子


最近ハーパーBOOKSを数冊買った。
まだ数冊買いたいやつがある、読むのは先になるけど・・・
これまたデンマーク発の北欧ミステリー。
600p余のなかなかの長編だが一気読みだ!
読んだそばから内容忘れているが(病気かも?)・・・しかしなかなか描写はエグイ。
これも年末のベスト10に上がってくるのだろうが、どうだろう?私みたいにストーリーを覚えていられない人にとって。

因みにチェスナットマンは、栗で作った人形(頭と胴にした栗にマッチ棒で手足をつけた)らしいが、
この話に出てくる栗は食べられる栗ではないみたい。
感覚ではドングリの大きいやつみたいな感じですね。

(83点)











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2021年09月03日

3本あることは4本ある

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夕方畑の草引きをする。

最後に残った一束イネ科の雑草。

どうやっても引けず・・・それでも思いっきり引っ張ったら「ボキボキボキ・・・」。

最近骨折の専門家(なんじゃそりゃ!)になっているので折れたなと分かる。


整形に行くとやはり肋骨3本やっていた・・・

都合今4本やっている。

少しまた不自由な生活始まる。



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2021年09月01日

カミ市X

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数年前からぼんやり考えていたテーマが偶然の出会いからカタチになりだした。

ある女の子に出会い2年目にして撮影が始まった。

昨夏に出会ったのだが、私のケガのために延期になっていたのが始まったのだ。

この夏2度目の撮影。

なんか良くなってきた。

今まで気になっていてカタチにならなかった風景が立ち上がりストーリーが生まれる。

自分の生まれ育った地域の風景を自分にしかできない写真で残しておきたい。

どこまで行っても煩悩は抜けないが、やれるとこまでやってみようと思う。

取り敢えず2年30回ぐらいの撮影で仕上がるのではないだろうか。












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2021年08月24日

怪談中毒

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もう半年以上夜は怪談のYouTubeを聴きながら寝ている。
寝ている間も流れているから睡眠時間の半分近く怖い話が流れていることになる。
怪談を写したい(^−^)
カメラの性能も良くなり殆ど暗闇の中でも手持ちで写真が撮れるようになった。
私みたいな暗闇スナッパーにはありがたいことだ。
三脚立てると面倒で苦労の割りにシャッターチャンスを逃がすことになる。



変な家 - 雨穴
変な家 - 雨穴


本屋に入ると最低1冊は手にして出てこないと気が済まない。
最近は23冊は買ってしまう。
だからなるべく本屋に行かないようにしていたのだが、精神衛生上よろしくないということで(身体に良いことしてないのでせめて気持ちは)、そのリミッターも外してしまった。
で見つけた本が雨穴の『変な家』。
変な間取りの家を相談されたことから始まる怖い話。
楽しめました。
本屋で手に取らないと買わない本でした。

(85点)






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2021年08月17日

呪われているのか?

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15日思わぬ人からお呼びがかかり(断れる状態ではなかったので)バーベキューに行った。
帰りに農道で滑ってころんで、嫌な痛み。
病院に行くと案の定骨盤にひびがはいっていた。

昨年も同じ時期に腰椎胸椎を骨折だし、その前は尾てい骨、その前は足の指・・・

よく考えたら毎年折れている。

2度あることは3度ある程度ではなくて、これはお祓いが必要なレベルかもしれない。

とりあえず骨折には慣れてしまった・・・






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2021年07月17日

射干玉の

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思ったところ1点でピントが合う。

分かりやすく言えば画面の隅で合焦する。

即座に。

フレームを決めたらカメラを振る必要がない。

ぶれない。

普段F2.8以上絞って撮影しない(最近は1.8)スナップの私にとっては夢のような話。

真夜中でも普通に手持ちスナップが出来る。

そしてついに画素数からも解放された。

4000万あれば、とりあえずいいだろう。

ちょっと重くなったけど。





ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫) - 阿泉 来堂
ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫) - 阿泉 来堂


第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈読者賞〉受賞した『ナキメサマ』が面白かったので購入してたもの。
異端のホラー作家那々木悠志郎ものの第2作となっている。
まあ惹句に大どんでん返しホラー長編となっているが、そこにミステリー要素もあるということだろうか。
楽しめた。
読んでも次の日に内容忘れる私向き。
前作と同じどんでん返しじゃんか!!!などという突っ込みは入れない。
プロットも同じじゃんか〜!なんて忘れてる。
期待の作家さんです。

(82点)


追記:

そういやソフンの受付に先日県立美術館でやっていた『ホキ美術館コレクション展』の図録が置いてあった。

作品をよく「まるで写真のようだ」などと評すことがあるが、実は単に写真のような絵画(それ自体)には全く魅力がない。
最近よくネットなどで高校生が書いた本物のような○○なんてもの、それだけで評価するのはバカバカしい。
実は優れた作品は「写真でも撮れないリアル」を描こうとしているのだ。
もちろんそれはリアルに見えてもリアル(実物)ではない。
その時に見せてくれた彼と話したのだが、そこに描いてあるものと同じように写真で撮ることは実は極めて難しい。
写真とその絵は全く違うのだ。
だから凄い。
写真を超えた写実性なんだと思う。
ただ写真のように書くのは、ちょっと上手い人なら誰でもできるのだ。
だから見るものに眩暈のような衝撃を与えるのだ。

さて写真は。
そもそも写真はリアルではないということ。
だから極めてリアルに撮った(魅力のない)アンドレア・グルスキーの川の写真が3億円も値をつけた。
「これは川ではない、川の写真である」ということを見せた新しさ。
アートと認められたということである。
便器に名前を書いただけで歴史に残るアート作品と認められたことと同じなんだね。
そこが解ってからでないといつまでたっても写真はアートとはならない。
写真をアートとするには、そこに思想が含まれていなければならないということだろうか?

もちろん写真は自由であり、撮り方も考え方も好きなようにすればよい。
そこに優劣があるというわけではない。
ただ違いは厳然としてある。

上手く言えたか分からないが。

私は写真も好きだし、アートも好きだ。

posted by tadakov at 15:27| 高知 ☁| Comment(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月16日

越境者

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思い立ったら吉日。

『ブラックウィドウ』を見ようと思ったら高知での公開はないではないか。

そこで急遽イオン綾川へ、片道1時間半の旅。

2〜3本観ていこうかと思ったが、いけませんぜ!腰痛が。

途中でうどん2杯ハシゴしながら速攻でかえってきて整体へ。

夜も痛くて目が覚めてたのが、痛みとれる。



越境者 (創元推理文庫) - C・J・ボックス, 野口 百合子
越境者 (創元推理文庫) - C・J・ボックス, 野口 百合子


C・J・ボックスの猟区管理官ジョー・ピケットシリーズも56冊読んだので流石に設定、登場人物も覚えてすこぶる読みやすい。
安心休止の面白さ。
まだ読んでないものの中にも傑作の誉れ高い『フリー・ファイヤー』などが残っているのも楽しみ。
実は一番最初に買って7〜8年近く本棚で熟成中。
それでも読むものが無くなった時のために次の次に読む本棚に昇格してきて、いつでもスタンバイ状態になっている。
貯金してるみたいだ(^−^)
ここのところ、個人的にホラーが盛り上がっていて、どうしても次読むから後回しになってしまっている状態。
SFなどはホントに棚の肥やしになっている。
さて本書は、ついにTV時代劇のようになってきていて、いい感じのマンネリ感が楽しめるようになっています。
1年に1本の楽しみでこれで良しじゃないでしょうか。

(81点)


追記:
昨日TV付けたらBSで『銭形平次』の風間杜夫版やってました。
酷すぎて思わず最後まで見ちゃいました。
もう演技もカットカットでブツ切れ。
もう殺陣に至っては目を覆うばかり。
驚いたのは萬屋錦之介がゲスト出演なのかなんか分かりませんが出ていたこと。
これもひどい。
錦之介かなり不健康そうに顔がむくんでます。
そして殺陣がひどい。
こんなに殺陣下手だった?
風間杜夫の場合は見ていて「この人ホントにできないんだな〜」って感じでしたが、錦之介まで。
ひとえに演出の所為でしょうか。

まあ平次と言えば大川橋蔵、他の人では無理ですな。
北大路欣也もあまり記憶にない。

しかし取り敢えず風間杜夫版の「銭形」ワースト1に挙げときます。




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2021年07月04日

狼たちの城

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アルバイトが急に休むとフロアの手伝い。
最近フロアの手伝いもしてないのでレジも打てない。
ちょっと現場を離れるとオカシナことが見えて来る。

ただそれの指摘の仕方が難しい。

最近、切れるのが早くなっていて・・・反省。

しかし改めてクオリティの保つは、トップしか無理なんだなと思う。


閉店になってから草刈り。
草ひき。
そしてそこに岸豆を間引き植え替える。
ほっとくあっという間に畑は草だらけ。
大変だ。
なんか似ている。



狼たちの城 (扶桑社BOOKSミステリー) - アレックス・ベール, 小津 薫
狼たちの城 (扶桑社BOOKSミステリー) - アレックス・ベール, 小津 薫

なんか翻訳小説が盛り上がっているような気がする。
読みたい、読まなきゃ!って思う本が、後から後から出てくる。
古本屋のおやじをやるにあたり、読まなきゃ(^−^)と思うのだが、果てがない。
前は取り敢えず買っといて、みたいな本が増えて行っていたのだが、今は読まなきゃって本が山になっていく。
好きなシリーズもの、作家の出版ものも溜まる。
こりゃ、読書量に比例して増えるんだなあ。

この本も先に読んでた本があったのに割り込んできたもの。
ナチスものである。
主人公がユダヤ人、しかも正体を偽り捜査官としてゲシュタボの巣に入っていく。
もうその設定で読まなきゃいかんだろ〜!!!状態なのだ。
オーストラリアミステリー大賞作家というマイナー(^−^)な賞の受賞作家ということを割り引いても
読むわ。
こんなことあるかな〜、と思いながらも緊張感緩みなしに読まされてしまいました。

(80点)








posted by tadakov at 00:00| 高知 ☁| Comment(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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