2013年11月04日

岡上淑子発見

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なるべく本屋に寄らないようにしている。

理由は読む暇がないのに買ってしまうからだ。
またオマエが忙しいということを喧伝しているのか、という皮肉を言う御仁がいるといけないので言っておくが、そもそも読んでみたい本と物理的に読める本の量は=ではないのだふらふら

でも久しぶり寄ってみた。

前は基本自分が読みたいということが基本だったが、最近は人に読んでもらいたい、あるいはこんな本がスタジオに置いてあったらいいな揺れるハートという本も手にする。
それは雑誌だ。

今回見つけた本は、mille PHPスペシャル12月号増刊号である。
トイレで見たり、時間つぶしに見るには最適で(というのは記事が短いのと良質なページデザイン)ある。
ここで言っておくと雑誌(特に小冊子)でみんなに見てもらうのに一番大事なのは、「レイアウトデザイン」である。
記事内容よりも大事だと言っても過言ではない。
もっというなら良質のビジュアル(写真やイラスト)である。
それをうまく配置した良質の記事である。
だらだら並んだ文字は読めない。

いかんいかん、また横道にそれてしまったのでミルの話。

その表紙が岡上淑子のコラージュなのだ。

ボクは無教養で彼女を知ったのはつい最近。
飯沢耕太郎の「深読み!埋もれた日本の超名作100」に納められていた作品からである。
今から60年前の写真コラージュ作品。
一度見たら忘れられない作品でる。
ミルの表紙に出ているのは、それと同じじゃないのだけれど、見たら彼女の作品と分かるのである。
全く古くない。
いや懐かしいのに新しい。
その写真ひとつひとつを言葉で説明できるものではない。
もう自分の目で見てもらうしかない。
それがアートの本質を表しているのかもしれない。
新しい。
それでいて永遠。

まあそれは良しとしてわーい(嬉しい顔)
驚きました。
岡上の談話が出ているのです。
ボクはとっくに亡くなっている方だと思っていました(御歳85)。
それよりも驚いたのが、高知に住んでいるのです爆弾
高知が生まれた土地なのでそうです。

それだけで買いなのですが、他にもちょこちょこと良い写真が出てます。

立ち読みオススメします。

雑誌と言えばこの夏いっぱい紹介したいものがあったのですが・・・まあまた。






物事をみるということは、思索するということである。
ただ目でみる、耳できくだけではいけない。
考えることが大事。
それは実は簡単である。

「疑う」ことである。

これは、「アート」の原点。

今までの価値を疑う。

そうすると新しいものが、見えてきます。

posted by tadakov at 23:58| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする