2014年09月28日

面白い本屋

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むかし30年近く前、東京は豊島園駅の近くにあった書店で2年ばかり、週末店長をやっていた。
そのころ勤めていたのは建設会社だったのだが(中規模の書店も経営していて)、私が本好きなのを知っていた社長が店長の休みの日に本屋に回してくれたのだ。

週に1度のことで主にレジや返本作業だったが、とても楽しかったものだ。

少しとはいえ、そこで本屋の経営システムも学んだ。


さて最近本屋さんが面白くない。
面白い本屋さんがない。
少なくとも県内にはない。

新刊書店はどうあるべきか?

高知市にも最近ある本屋さんがリニューアル・オープンしたが、これが全く面白くない。
本屋さんは、品揃えではないのだ。
「品揃えしてます風」わーい(嬉しい顔)でもダメなのだ。
品揃えなら徹底して高松にある宮脇書店総本店のように「出版されている本は、全てあります」くらいしなきゃいけない。
でも普通の本屋さんは、そんなことは出来ないのだ。
またamazonにも叶わない。
ならば、何を売りたいのか、主張しなければ。
来るお客さんにいろんなやり方でコミュニケーションをとらなければ・・・
個性のない書店は、面白くない。
やはりそこには、せめて本が判る店員をおかなければならない。
それも普通の本読みではダメ。
マニアックじゃなきゃあ。
まずはそこから。

最近東京などに出張したときは写真集関連の書店にしか行かないのだが、先日行った松山のジュンク堂書店は面白かった。
少し古本屋廻りをしたが目欲しいものはなく、仕方なく寄ったジュンク堂。
これを読めexclamation×2という本の並べ方に品揃え。
時間の関係で私の好きなミステリーのコーナーしか見れなかったのだが、高知の本屋さんには並んでいるのを見たことない本が何冊もexclamation
仕入れようと思えば仕入れることの出来る本だ。
ただ本の内容を知らなければ仕入れることができない本。
それに驚いたのは絶版になったものを独自に再発させている。
これは書店に力がなければ出来ないこと。
思わず全部買うとこでした(ミチエ〜ルの恐ろしい顔が脳裏に浮かび断念)。

自分が本屋さんをするのなら、どうするか?

方向を確認する。


犬ミチエ〜ル「はい、シゴト、シゴトむかっ(怒り)
posted by tadakov at 23:58| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする