2015年01月31日

ノウマク サンマンダ・・・

0131fudo.jpg





一月は行く、二月は逃げる、三月は去ると子供のころ教えてもらったが、確かにもう今日がみそか、早かったのだ猫

今月は、哀しみに始まり(お陰で完全にお焼香の作法をマスターした手(チョキ))怒りで終わろうとしていたが、まあそれだけでは身体に悪い。

最後は安らかに行きたいいい気分(温泉)


久しぶりにスタジオの周りを散歩してみる。




0131hotokenoza.jpg

0131hakusai.jpg

0131kakera.jpg

0131multi.jpg

0131nanohana.jpg




ホトケノザが咲いていると春を見つけたような気がする。





0131jizo.jpg





胃の中の石ころが少しずつ溶けていけばいい・・・


posted by tadakov at 12:48| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月14日

旅立ち

0113sadami.jpg


事務所のロフト、次の日前撮りがあり、早く床に着く。

電話で起こされ、ミチエ〜ルと母と病院に向う。

順番に声をかけ、最後に私が耳元で「ばあちゃん、ただあきが来たで・・・」と声かけた直後、眠るように逝く。

101歳。




葬儀用の写真。

探してみると、10年前私が独立したとき、一枚目に撮った写真が祖母だった。。



無事に見送ることができた。



少し疲れた・・・今日は休もう。









posted by tadakov at 09:28| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月06日

小寒

0105kokadai_02.jpg


久々の雨。
火曜はギャラリー休みでも事務所の中ではオシゴト。
七草を今年も邦ちゃんにもらう。
私もミチエ〜ルもそれぞれ病院へ。
ギャラリーの大ガラスをハシゴを使って内側から拭く。
あまりに高いとこなので落ちたら・・・命がけふらふら
なんか上手く掃除できる方法が無いものか?
外側は暮れに洗ったのだが、内側をちゃんと掃除すると逆に外側の汚れが目立つようにわーい(嬉しい顔)



『墓地を見おろす家』小池真理子(1988年角川文庫)
昨年まで基本新刊を選んで読んでいたのだが(と言って年間何冊も読めるわけではない)、新しいことを始めるにあたりもっと古典や多くのミステリーやSFを読まねばと都筑道夫や北上次郎の書評、ベストSF201やサンリオSF文庫解説書や国内国外のミステリーマストリード100などを読んでみた。
その中で読んでみた作品。
ミステリーというよりモダンホラー。
墓地に囲まれたマンション。
今となっては設定には新味が無い。
では1988年当時は・・・それでも新しくはないと思う。
ストーリー及び描写も甘い。
そして何よりも登場人物に共感できないところが辛かった。
素晴らしい作品は時代を超えるはずである。
(60点)

『叫びと祈り』梓崎優(創元推理文庫)
2011年版各種ミステリーの上位を独占した短編集。
トリックには色々なものがあるが、今頃こんなものが書かれているとは思わなかった。
第一話『砂漠を走る船の道』のトリック。
解決に至る途中で読者は騙されていたことに気がつく。
それを良しとするかで評価は大きく分かれる。
私は読者は単なる物語の読みではなく、傍観者だとはしても、物語の中に入っていけるものだと思う。
口先(文章)だけで騙す、文章だから騙せる仕掛け(ミスリード)。
それが本だから出きる騙し。
私はそれを認めない。
要は映像だと騙せないトリック。
これはトリックでないと思う。
これには、正直驚いた。
前のページに帰って読み返す。
確かに意図的に文章で読者だけを騙していると言われてもしょうがない。
そこが映像だったら一目瞭然だからである。
まあそこは?マークを入れながら2本目『白い巨人』を読んだ時点で本を置く。
ちょっと時間の無駄のような気がする。
残念。
2本読んだ時点で60点。



posted by tadakov at 23:58| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

去年のこと・・・

1111tenmangu.jpg


あけまして おめでとうございます。


このお正月は久しぶりに何もしないと決めてゴロゴロいい気分(温泉)
昨夜、正確には午前0時に初詣は終わらして読書。
布団から這い出したのは午後0時。
2時過ぎにスタジオに年賀状を取りに行くとき、あまりに寒いので北の山をみれば積雪、気温は2度。
夜は-1度であった。
これほど寒いお正月も久しぶりのような気がする。

さて暮れに読んだ本のこと。
3日前に読み終わったのにもう何を読んだか思い出せない。
困ったものです。


大江戸恐龍伝 第五巻 -
大江戸恐龍伝 第五巻 -

先に読んだほうは
『大江戸恐竜伝5』夢枕獏(小学館)
1〜4巻はとっくに読んでいたのに最終巻は面白くなくなるのが怖くて読んでませんでした。
終わらない物語の書き手と言ってもいい獏さんの小説。
最近は終わらしてから出版することが多くなりました。
ただ・・・終わればいいかと云えば、誰でもそうですが広げた風呂敷を畳むのは大変難しかったりするのです。
最近小説は上手くなったのに其の分昔の破天荒なダイナミックさがなくなったというか、スケールが小さくなったというか、また物語りの着地点を考えて書いているのか?少しさびしい気がするのです。
今回も江戸時代になんと恐竜がいたという物語にリアリティを増すために史実を挿入していたりするわけですが、そんなこと必要ないというか、余計浮き上がっているというか、その説明文が物語の流れを止めているようで残念でした。
それでも近年発表されたもののなかでは、まとまっているようで楽しめました。
ただデビューからのファンとしては、往年の伝奇物、格闘技もののパワーが戻ってこないのが残念です。
陰陽師なんか、やめちゃえばいいんじゃないのかな〜。
いつかまたあの闇狩り師のようなやつをやってくれるのを心待ちにして・・・甘い(80点)


スクランブル (集英社文庫) -
スクランブル (集英社文庫) -

そしてどうしても思い出せなかったのが
『スクランブル』若竹七海(1997年 集英社文庫)
とっても懐かしい作者なのだが、ちゃんと読んだことは一度もない。
デビュー作『僕のミステリアスな日常』(1991年)を買っている気がするが、読んだのかどうかは定かではない。
で今更なんでかというとこの秋仕入れた古本の中の一冊だったのだ。
まあ今まで読んでなかったミステリーの傑作、佳作をを読破していこうと・・・読んでないのに良いなんて人に薦められないしドコモ提供たらーっ(汗)(これもオシゴトということで)
今までなんで何回も手にしていたのに読まなかったのか、分かりました。
タイトルが『スクランブル』というよく分からないカタカナだったこと。
そして舞台がある女子校で起きる殺人事件だったこと。
なんか自分向きだとは思えなかったのですね。
それが今、自分の娘が女子校に通っていることもあり気分的にちょっと身近になったというか、また時代設定が1980年ごろ(私の大学時代)だということも知り(ストーリーは登場人物が15年後(1995年)に1980年の出来事を振り返ってという設定になっている)読んでみるかということになったのですね。
ミチエ〜ルなんかは私立女子校でまんまこの時代設定にあたはまるのではないだろうか?
今回やっとタイトルの謎も解けました。
殺人事件のところが少し弱いような気がしたのと、登場人物の描き分けは悪くないけど名前が似ているので苦労しました。
これは女性が読むとまた感想が変わるかも・・・
ストーリーは31歳になった大人の女性が青春を振り返るわけですが、オジサンなんか31歳こそ青春の真っ只中じゃなかったかなんて思う今日このごろでございました。
(80点)



さて去年は、なんだかんだ日常に追われあっと言う間の(何をしてたか思い出せないもうやだ〜(悲しい顔))一年でしたが、今年は大きな変化がありそうです。

さあ今年は去年の3倍がんばるぞ〜exclamation×2



・・・と書いたところで去年のカレンダーを見てみれば1月のオシゴトは去年の1/6になってるぞ〜モバQ

大丈夫かあ猫


真夜中に年賀状300枚印刷しながら・・・元旦




posted by tadakov at 23:58| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする