2016年06月13日

晴れ間

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私は昼間の月の方が好きだ。

梅雨の晴れ間。

夕方青空が見えた。




私は基本的に車に興味が無い。
自分が乗るつもりもないものには、なおさらだ。
今は借りたフィットに乗っている。
もう一月ばかり。

新しい車に替えなくてはならなくなってから
最近わりと興味を持って対向車線を見ている。
普段一見変わった車でもないかぎり車種なんて思いもしない。
まあそんなもんだ。

しかしあらためて見てみるとフィットがたくさん走っているのに驚く。
売れたんだな〜。
最初買おうかと思っていたRV車は、高知ではあまり見ないけど、一番売れているとか宣伝されていたのでやめにする。
金曜日に納車予定の車は、走っているのを見たことがない。
前の車クロスロードみたい。
カタログ見るまでそんな車があることを知らなかったくらいだから。
決めてから一月、走っている車に気をつけているが、一台も同じものを見たことが無い。

香美市立図書館でやっていた高ア元尚展が終わった。
93歳。
テーマは『誰もやらないことをやる』であった。
まさにそれがアートの根源だ。
写真はまずそこが難しい。
手軽な分、余計に。
だからアートに入れられないのだ。

県立美術館でブラジル在住であった県内出身者の写真展を見る。
数十年前の記録写真。
数点とてもひかれるものがあった。
本人が写真を作品として意識したもののほうがつまらなく、初期の方が面白いというのは、よくあるパーターンではある。
何気に、いや軽く演出した写真の演出できなかったブラジルの空が素晴らしい。
モノクロの空が沁みる。
他のものをもっと見てみたかった。

一緒にやっていた別の写真愛好家のグループの写真展にも寄ってみた。
ああ、間違えてるな〜と思った。
どの写真も同じ。
名前が書いてなければ同一人物のものかと思う。

最近ちょっと気付いたことがある。
いまさらと言われるかもしれないが、写真を撮る行為は本来とてもパーソナルなものである。
作品であればなおさら。
それが本人の意思を越えて解され愛されることになり、やがてそれは作品として一人歩きしていく。
全員が最初から同じ視点で風景を撮っていては、そこに見るべきものは生まれない。

さて久しぶりのグループ展に出品する。
残念ながら新しいものは撮れなかったが、他のメンバーがメンバーだ。
他の人は知る人ぞ知る作家さんたちだ。
写真を出展する人はいない。

私も言っておこう。
「誰もやらないことをやりたい」
死ぬまでそんなことを言っているのだろう。

テーマは「海」

posted by tadakov at 23:58| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする