2020年02月17日

ソールの魂

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壊れていくものは美しい。




日曜美術館で写真家ソール・ライターの特集をやっていた。

2年前伊丹の美術館でやっていたのを見に行ったのだが、今また渋谷でやっているらしい。

1950年代からあのスタイルの写真を撮っていたなんて・・・懐かしいのに新しい。

何て言えばいいのだろう、昔のアメ車を見た時に一周して「古臭いのにかっこいい!」と思えるのに似ている。

スナップ写真なのに(だろうに)セットアップされたような(映画の一場面のような)写真。

で、スナップ写真特有の主張がないのである。

でも作為まんまんの構図。

枯れたカラー。

で恐ろしく上手い。


TVの中では、今、若い人の間でソール・ライター風の写真が流行っているとか言っていた。

川内倫子が出てきた時も「りんこ風」写真が、流行った気がする。

それだけインパクトがあったのだろう。

写真を見てて心地良いっていうのもあるなあ。


生前のインタビューもやってたが、本人は撮りたいものを撮りたいように撮ってただけ。

これで有名になりたいとかはなかった。

そこがスゴイよなあ。


世の中がソール・ライターにやっと追いつく。

そんな感じだ。


私のように努力せずに「いつか誰かに認められたらなあ〜」なんて邪心や夢がない。


でも私が一番好きなのは、ソール・ライターの撮ったモノクロのヌード写真だ。

あれは秘蔵だよなあ。


posted by tadakov at 17:57| 高知 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月14日

岡山すごい

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つい最近何のアンケートだったか、ラジオかTVなんかで聞きかじったくらいで、はっきり覚えてないのだが、「西日本の人が住みたい県」み

たいなのをやったらダントツ岡山県だったそう。

って言っても高知の人間など、岡山?といっても?だらけなので、アンケートは瀬戸内中心だったのかもしれない。

そのとき「なんで?」って思ったことだけ記憶していたのだが(番組の中でもその理由を言わなかった)、その理由の一端に触れたのかもしれ

ない。



偶然岡山に一泊してきた。

今ダントツの柳家喬太郎の独演会である。

ミシュランで言えば★三つ、旅行してでも見に行く価値のある落語家だ(^−^)

凄かった〜。


古典、新作ときて仲入りで名人圓朝の真景累ケ淵〜宗悦殺し〜であった。

真景累ケ淵といえば6代目三遊亭圓生、これは言うに及ばす、そして桂歌丸のものも悪くは無いと思っていたが、これは凄かった。

笑いは全くなし。

会場全体息を詰めるように聞く。

こんなやつを見れるとは思わなかった。

歌丸のものが、色あせる。

歌丸のものは単なる「宗悦殺し」のストーリーで、喬太郎のものは宗悦から見た宗悦殺しだった。

これは凄い。


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それはそれで岡山の街歩き。

かき氷で有名な店に行き、夜は大山鳥の居酒屋、帰りの餃子屋、電車の運転手・・・全て女性だが接客が素晴らしかった。

これは岡山が良いって言われる秘密の一つかもしれない。

みちえーると感心することしきり。

これはほかの県、少なくとも少し知っている香川や東京、大阪、もちろん高知では無理というか無かった。

今回とてもいい研修になりました。



近くまたこれを検証に行かねばと思った次第。


岡山おそるべし。


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2020年02月09日

イマジン

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雑誌PENの特集に没後40年ジョン・レノンの特集が組まれていた。

没後40年?

これを昨日のことのよう(^−^9)というと流石に語弊があるかもしれない。

それでもあの日のことを思い出す。

ずっと活動休止していたジョンがレコード『ダブル・ファンタジー』を出した。

さあ、これからと思っていた矢先に「射殺される」・・・これはショックであった。

東京、下宿アパートの中でアルバイトで買ったラジカセでレコードから録音したテープを繰り返し聞いていたころである。


自分の洋楽初体験てなんだろう、と考えると時々思い出すことがある。

ひょっとしてジョン・レノンじゃなかっただろうか?

小学校のとき、給食時間いつも流れていた曲、それが『イマンジン』

最初誰の曲かわからなかったが、いつも流れていた。

一度聴いたら耳を離れない曲だったが、どことなく暗いメロディで好きではなかった。


今でも良い曲だと思うがその記憶を引きずっている。


私はもっと情緒的な『マインド・ゲームス』が好きだ。


40年これは、結構長い。


今、再発になった暗黒大陸じゃがたらのレコードを聴いている。

江戸アケミのヴォーカルを聴きながら「えっ!?これも38年前じゃないか!」


誰も彼らに勝つことはできない・・・
posted by tadakov at 02:28| 高知 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月08日

クズのラスボス

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いつからだろう、「ルールブックに書いてないから、やってもいい」なんてクズ出てきた。

今はそれが当たり前だ。

象徴的だったのが、高校野球で当時無敵であった松井を全ての打席で敬遠して勝ったバカ監督がいた。

あれが高知の監督だった。

高知と言ってもあそこに高知出身の選手なんてほとんどいなかったのだが・・・

その時にルールにやってはいけないと書いてないから問題ないと平気で言う人間がたくさんいたが、そんなクズ人間は友達になれないと選別できた。

それから関東大震災があった。

そこで原発に対する姿勢でこれまた選別できた(^−^)


今では、法律に書いてないからOK、何も考えずに書いてあるあるからNGと使い分けるクズが大勢いる。

不倫がダメ?


誰の不倫がダメなんだ。

ダメなのは、お前自身の不倫だけだ。

関係のない人のことなんか放っておけ。

少なくとも彼らは、お前に謝る必要はない。


どうなってしまったんだろう、一億総クズだ(^−^9


少なくとも私が彼だったら特殊部隊を北朝鮮に派遣し救出する。

日本に向かっているクルーズ船を胸を張って入港拒否なんかしない。

日本人もいるのに助けなくてどうするんだ。

例え日本人が一人も乗っていなくても私は助ける。

少なくても自分がその立場に立てば、自分のこと(自分のお友達のこと)ではなく国民のことを考える。

それが一番の仕事、唯一の指名じゃないか。


もう一つ。

山の自然が鹿によって破壊される?

山の自然って誰にとっての自然だ。

自然を一番破壊しているのは人間だ。

少なくとも山を人工林で埋めつくして自然だなどと思っている高知県人はクズである。

人工林で埋め尽くしているから鹿の食べ物がない。

イノシシが畑を荒らす?

一回イノシイの立場になって考えてみたらどうだ。

紅葉の時期、秋の香川県の山を見てみろ!

美しさに驚く。

本当に残念だ。

高知県のレベルの低さが一目瞭然だ。

自然豊かとは、ああいう山のことをいうのだ。


主語のない「地球にやさしい」なんて言葉を使っちゃいけない。

それって「人間にやさしい」だろうが・・・


自然にを大切にするのなら人間が絶滅するのが一番自然に良いということを忘れてはいけない。

温暖化も一部の人間にとって都合のいいように問題化してるだけ。

自然自身には何の問題もない。



物事は多面的だ。

それを知っていなければ、良いアーチストにはなれない。


私は私の正しいと思うことをする、いや、出来たらいいなと思っている(^−^)とせめて日記には書いておこう。


posted by tadakov at 00:00| 高知 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月02日

挑戦またはお仕置き

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人を呪わば穴二つ。

例は正しくないが、人のこと批判するのなら、自分も何かしなきゃと。

今日たまたま見つけました、写真家を目指すなら、あの知る人ぞ知るコンテスト。

募集要項発表となってました。

10年以上前に挑戦しようと思ってたやつ。


やってみます。

3年ぐらい前から撮影始めてなくちゃいけないヤツなのに、たまたまコンセプトだけは数年前に考えていたもの。

間に合うか、まだあるか、あの○○屋敷は。

タイトルは、決まっていて『phantom』幽霊とか幻影という意味ですね。


恐らくみんなが、想像するものとは違います(^−^)

もちろん、ストレート写真。


期待は裏切らない怖い写真です。


さて今から仕上がるでしょうか?


posted by tadakov at 23:32| 高知 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月01日

ビブリオバトル

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先日ひょんなことからビブリオバトルに相次いで参加した。

ひとつは蔦屋書店の読書会、内容知らないで参加したらいきなり。

もう一つは、そのものビブリオバトル。

ビブリオバトルとは、参加者8名ぐらいが、それぞれ自分の持って来た本を一冊をどれだけ魅力があるか

プレゼンテーションする。

持ち時間は5分、蔦屋は3分だった。

それで質疑応答の時間があって、最後に自分の本以外でどれが一番読んでみたいか投票するのだ。

本好きにはたまらない。

もちろん普段手にすることのない本が、その人の思い入れたっぷりに紹介される。

でも私のように本なら基本好きだという人間と○○は読まないという人がいる。

これはなかなか難しい。

特に小説は一切読まないという人がいる。

この人を説得するのは難しい。

読書体験が全く違う人。

本を知識の取得としてしか利用しない人。

これは基本的に無理だなと感じました。



でも楽しかった。

来月はどの本でバトルするか、わくわくしながら考えているうちに読む時間は無くなっていく。
posted by tadakov at 12:48| 高知 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする