2020年10月13日

SPOMENIK

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ついこの間まで車を運転した義母も車を売り、母も免許証を返納する。

主のいなくなった駐車場の周りの草をひく。




スポメニック 旧ユーゴスラヴィアの巨大建造物 - ドナルド・ニービル, 石田 信一, 堀口 容子
スポメニック 旧ユーゴスラヴィアの巨大建造物 - ドナルド・ニービル, 石田 信一, 堀口 容子


『スポメニック』ドナルド・ニーヒル著

旧ユーゴスラビア圏に点在する巨大な記念碑を撮影し紹介した本。
厳密な意味で写真集ではないが、写真だけを見ていてもとても面白い。
実物みてみたい。
よく映画で巨大なものが出てくるが、例えばロード・オブ・ザ・リングなどに出てくる巨像、そういやブレードランナー2049に出てくるデッカードが隠れ住む廃れた都市に出てきた巨像、どきどきしたなあ。
日本にはあまりこういう風な巨大モニュメントは無い。
あってもナントカ観音だとか、、、
見に行ってみたいなあ、、、近年写真家の作品として中国(モニュメントというより構造物だが)やロシア圏にある巨大な分けわからん建築物を写したものを見るが、とても魅力的である。
作ったときはそれ相応のイデオロギーに基づいてつくったものであるが、今は廃墟に等しい。
しかし、それがとても美しく、怖い(怖いのは人間の存在であるのだが)。
美しいものはコワイ。
それ大事なんだよねえ。
軍艦島で見たコンクリートの廃墟群もそうだった。
コンクリート構造物って人間がいなくなれば輝きだすんだね・・・・

(85点)
posted by tadakov at 00:00| 高知 ☁| Comment(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする