2020年12月31日

T1337

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今年の漢字は『鬱』


今年の最後の作業は自分のデスク周りの片づけ、消えていたハサミを一か月ぶりに発見!

ばあちゃん用の洗濯機が届き設置。

今年最後の本が2冊届く。

いやあ快調なペースで読破していた本が急に進まなくなってきた。

『図書館の怪』180pのストーリーがいつまでたっても読み終わらない。

読みたい本は溜まるばかり。



Terri Weifenbach - Des Oiseaux - Lesaffre, Guilhem
Terri Weifenbach - Des Oiseaux - Lesaffre, Guilhem


ということで待ちに待ったテリ・ワイフェンバックの新作。

海外の作家にしては珍しく風景をとても浅いピント(開放近く)で撮影する。

今回はそれを生かして庭に集まる小鳥を撮影している。

高速シャッターで写し止められた鳥は、とても美しく新鮮だ。

それをアートにまで昇華させている。

出たら買いの作家なのだ。



(145点)

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2020年12月30日

新鮮な観光写真

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ミチエ〜ルに「なんか年賀状に使う写真ないの?」と言われる。

思いつかんな〜。




数年前にフランス、ワイナリーをまわる。

一昨年にベルギー。

去年にイタリア。


どれもハイシーズンではない。

寒かった〜。


ワイナリーをまわったのはオシゴト(一日中ワイン飲んでたけど)、とにかく写真を撮った。

取材用に機材を背負って。

ベルギーは単なる旅行なのだが、5000万画素の一眼に写りはそれなりの40mmF2.8付けて。

イタリアは、重いカメラが嫌だったのでGR1だけ。


みたらやっぱり高画素のスナップは面白い。

あんだけのことでこんだけ写真が撮れてるのか?って驚くほどだ(^ー^)


無駄な解像度が無駄じゃない・・・というか面白い。

主体が人ではないスナップ写真という自分の写真スタイルには、あらためてこのカメラが向いていたのだと気が付く。

そうなんだ〜私のスナップの被写体は人ではなくモノだったり風景なのだ。

やっと言葉で自分の写真が説明できた。

それには手持ち出来る高画素が必要だったんだ。

どんどん拡大していっても写ってる。

道端のゴミが、窓越しにビルの一室のプライヴェートな空間が。

昨年ローマで、ある印象的な建物を撮っていたら窓越しに一瞬素っ裸の女性が見えた。

あの時この一眼を持っていたら自分史上歴史に残るカットが撮れていただろう。

スナップに速写は絶対である。

瞬きするようにシャッターが切れないようでは撮れない。

0.5秒のシャッターチャンスは、GR1では無理なのだ(少なくとも私には)。


基本スナップ写真に必要のない高画素、それに解放では使えない線の太いレンズ。

だから私には珍しく絞って。

結果だけど、それが面白い写真を生んだみたい。

遠くのものは大きく写らない標準レンズ、、、でも視線はそこを見ている。

それが解像している。



旅の視線。

なんか新鮮。

2泊3日で、どんだけ撮れてるんだ!

見直して驚く。


できたら全てA0サイズで見てもらいたい。

これは楽しいわ〜。


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2020年12月29日

写し納め

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カレンダーは一昨日から1月に変わっていた。

ロフトでゴミを出さずにゴロゴロしていたら、し〜ちゃんが「10時からの撮影のお客さんがバイクを置いて行きましたけど・・・」

なんだと〜!

し〜ちゃんの出勤日じゃなかったらえらいことになってました。

秘書が欲しい・・・オシゴトも欲しいですが。





午後はAゆみがやってきて足もみの練習台。

夢の温泉に行ってミチエ〜ルとカラオケ。

彼女は一人でよく行っているらしい・・・(^ー^i)
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2020年12月27日

表向き仕事納め

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表向きの仕事納めで明日からがんがんデスクワーク。

ここ2年今頃はヨーロッパだったから、事務所にいるのは久しぶり。

デスクワークはてんこ盛りだがオシゴト撮影はない。

人の振り見て我が振り直せで腰が痛くても何か写真を撮らなきゃ。



Karolin Kluppel: Kingdom of Girls - Kluppel, Karolin
Karolin Kluppel: Kingdom of Girls - Kluppel, Karolin


これぞ作品集。
こんな風に地元の人を撮れたら。
スナップのように見えてそんな簡単な写真ではない。
とても不思議で奇妙な写真集。
一度見たら忘れられないカットがたくさんある。
今年見たベストの中の一冊。

(345点)









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2020年12月26日

PC復活

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ネットが遅い!とか、フォトショがグルグルとか言ってたら

エレパがやってきて「そりゃ、そうですよ。このPC10年以上前のやつですから!!」と言われて納得。

パソコンの世界では買った時にスポーツカーだと思っていても、せいぜい2年なんだろう。


自分が使っているPCよりも古いスタッフ用があったので購入したら、その導入機が来る前に自分のPCが死ぬ。

年末は学校アルバムの仕上げなどもあってPCはフル回転、動かないPCは誰も使いたがらない。

ということでスッフのPCを注文したら、その前に自分のが・・・2台購入するはめになった。


10年以上同じPCを使うと一ついいことが、スーパーカーを買わなくても普通車で十分早く感じることだ(^ー^)

普通車2台。

ただ普通車でも2台買うと結構高い。

モニターまで変えるとスポーツカーの値段になってしまう。


結果今年一年で新車導入3台になってしまった・・・2年に一台購入するほうが正解みたいだ。


それはそうとしてよくこんなに遅い車で仕事してたと感心するわ・・・PCは新車じゃないとダメだね。




夢みる葦笛 (光文社文庫) - 早夕里, 上田
夢みる葦笛 (光文社文庫) - 早夕里, 上田


いやあ久しぶりにSF読んだ。
実のところ映画ではSF作品が一番大好き。
だが、本は読まない。
買うだけ。
どんどん読んでない本が増える。
上田早夕里も数冊持っているが読んだことはなかった。
名作と言われる『魚船・獣船』を数ページ読んだだけ。
この短編集『夢みる葦笛』、収録作全てが傑作!なんて書いてあったが(そんな本ないよ!)本当に驚く、確かに面白い。
早速今まで10回は手に取って買わなかったデビュー作『火星のダーク・バラード』を購入。
今のところ読む間はないが。
10年以上積んである『華竜の宮』も読まないと・・・
今年は近年新しい作家を一番読んだ年になる。
コロナの所為かもしれない。
買ってあるSFもたまには読まなきゃ。

(92点)



角の生えた帽子 (角川ホラー文庫) - 宇佐美まこと
角の生えた帽子 (角川ホラー文庫) - 宇佐美まこと


こんな面白い作家に出会えるなんて幸せ。
カヴァー写真の不気味さ。
松本コウシの作品だ。
素晴らしく不気味。
写真は撮らなくちゃダメだね〜。
「何をやっても中途半端」ミチエ〜ルに言われることです。
最近はそれが自分だって、もうスーパー自己肯定。
今年本ばかり読んでいるのは閉じこもっているからかもしれない(でも本はいい)。
鬱も肯定(^ー^)
写真も撮らなくちゃあね〜。
人に見せられる作品がない。
とか自分のことは置いといてこの本も面白い。
宇佐美まことの本もハシゴ読みしたいが、読まなきゃならない本が溜まっている。

(90点)



白雪姫には死んでもらう 刑事オリヴァー&ピア・シリーズ (創元推理文庫) - ネレ・ノイハウス, 酒寄 進一
白雪姫には死んでもらう 刑事オリヴァー&ピア・シリーズ (創元推理文庫) - ネレ・ノイハウス, 酒寄 進一


いやあ面白い!
日本デビュー作『深い傷』を今まで何度手にして置いたことか。
読まなきゃ!
上下巻に分かれず566ページはなかなか厚い。
でも飽きずに読ませる。
特に300ページを超えてからは次から次への展開。
内容は濃い。
読ませる。
ドイツミステリー、なかなかだ。
私はミーハーだ。
普通『白雪姫には死んでもらう』なんてタイトルのミステリーなんて買わない。
『深い傷』なら手に取るが・・・
やっぱり上手く紹介してもらうと読んでみるのだ。
これはミステリー好きなら読まなきゃ損な本だ。

(95点)


人生好きな文庫本を読んでいられるだけ幸せかもしれない。

親友は生死の境をさまよっている。

コロナで会いに行くことも出来ない。

鬱にでもならなきゃやってられない。












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2020年12月25日

とさちょうものがたり07

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午後から急にAゆみが来てマッサージの練習台。

パンツ一枚になってベッドの上。

背骨はやめてもらって足と肩。

元アシスタントが独立してオイルマッサージ(変なやつじゃないですから)を始めるとこういうことになる。

ただ知らない人に見られると明らかに怪しい状態です。

またこういう時に限ってお客さんとか打ち合わせが急に入る。

会いたい人が突然来てもオイルまみれのパンイチでは出られません。



『とさちょうものがたり07』

写真家の石川拓哉君が届けてくれる。

今回の第7号はほぼ写真集。
毎度のことだが素晴らしい。
なかなかこんな写真が撮れる人はいない。

毎回、賞賛と尊敬と嫉妬が入り混じる。
もちろん自分とは違うのだが、撮れるのか?と聞かれたら「撮れる」と言えない。
取材なのにこの洗練されたスタイル。
技術。
透明感。
作品まで昇華されたようなスキのなさ。
いい意味でのプロフェッショナル感が漂う。
青の写真だ。

私の写真にはこんな透明感はない。
昭和の写真なのだ。
赤の写真。
いつか自分も地元の人たちや風景をこんなふうに撮ってみたいと思う。
しかしこのレベルが撮れるのか怪しい。
勝てるとは思わないが、いつか写真対決をしてみたい。

こんなZINEを作っていることが凄い。

(100点)









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2020年12月22日

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塗装工事が終わる。

足場の解体。

ずっと眺めていて一つアイディアが浮かぶ。

悪くないかも。



噂 殺人者のひそむ町 (集英社文庫) - レスリー・カラ, 北野 寿美枝
噂 殺人者のひそむ町 (集英社文庫) - レスリー・カラ, 北野 寿美枝



参った。
全然覚えてないわ。
主人公に共感出来なかったことは確か。
私にとってのイヤミス。

(75点)

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2020年12月11日

夜の声を聴く

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小学校でアルバム用の撮影。

コロナで明日の持久走は中止になる。

やはり長時間撮影は腰に堪える。




夜の声を聴く (朝日文庫) - 宇佐美 まこと
夜の声を聴く (朝日文庫) - 宇佐美 まこと


年末になってやっと今年のベスト1の作品にあえました。

というか私のオールタイムベスト10に入るミステリーだ。

主人公の成長物語であり、程よいミステリー。

広げられた布石は綺麗に回収されて最後の端まであっと言わせる、ほどよい謎が散りばめられている。

決してバカらしいトリックや謎の為に書かれた話ではないところがいい。

残り数十ページになってくると読み終えるのが惜しくなる、そんな本だ。

ちなみに私にはそんな本、人生で何冊もない。


(100点満点中350点)
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2020年12月10日

魔邸

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第二波を終わらせてない東京のコロナが全国に広がり終わっていた高知も炎上中。

一貫してなんの対策もとらない政府。

自助しろ!っていってるんだからしようがないか。

デスクワークというか区長の仕事に邁進。




魔邸 (角川ホラー文庫) - 三津田 信三
魔邸 (角川ホラー文庫) - 三津田 信三


年間ミステリーベストが出そろった。

読みたい、読まなきゃな本を仕入れながらも他所道に進む。

世の中、仕事と義務に挟まれて深刻なものを続けて読むのはつらい。

短く読みやすいホラーに手を出す。

キングの厚い長編は心穏やかにならないと読めません。

幽霊物と思っていたらミステリーな謎解き。

嫌いじゃないです。


(80点)

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2020年12月08日

ラスト・ウェイ・アウト

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今日からリハビリが始まった。

腰に重りを付けて引っ張る。

先生に体重は?と訊かれて75キロだと答えると、じゃあ35sから始めようかな、と言われる。

よく考えると80sくらいになってるかもしれない。

先月検診をしたのに忘れている・・・



ラスト・ウェイ・アウト (ハヤカワ・ミステリ文庫) - フェデリコ・アシャット, 村岡 直子
ラスト・ウェイ・アウト (ハヤカワ・ミステリ文庫) - フェデリコ・アシャット, 村岡 直子


『ラスト・ウェイ・アウト』

アルゼンチン作家フェディコ・アンシャットの変なミステリー。
自殺しようと男が、こめかみに弾丸を撃ち込もうとしたときに玄関の呼び鈴が鳴らされる。
そこから迷宮のごとき物語が始まる。
発行は4年前、ずっと気になっていた本をやっと手にする。
面白かった。
ただ2週間後もうストーリーを忘れているだろう。
私の記憶力はザルなのだ。

87点
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2020年12月07日

葬られた勲章

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気が付いたら12月だ。

何をしただろう?


今日は中学校証明写真の集金と年賀状データ納品。

久しぶりに撮影がない。


葬られた勲章(上) (講談社文庫) - リー・チャイルド, 青木創
葬られた勲章(上) (講談社文庫) - リー・チャイルド, 青木創

葬られた勲章(下) (講談社文庫) - リー・チャイルド, 青木創
葬られた勲章(下) (講談社文庫) - リー・チャイルド, 青木創


『葬られた勲章(上・下)』リー・チャイルド

ジャック・リーチャーものの翻訳としては最新刊ではあるが、原著は2009年発刊のもの。
『ミッドナイト・ライン』が面白くて(そちらの方が新しい)読んでしまった。
息詰まるサスペンスにアクション、、、面白い。
決して年末のベスト10には入ってこないだろうけど、好きなのだ。
もっと読んでたいのだが、既刊の評価は高くない。
さて次は何を読もうか。

85点)

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2020年12月06日

素晴らしき世界

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本日は地区の会計監査。

私は今年自治会長なのだ。

そんなにお金の出入りがあるわけではない。

例年同じなのだ。

でもなんか嫌。


来週は総会、、、だけどコロナのため代表会。

再来週は大揃え。

なんかあっという間に12月も終わりそう。


気持ちだけ急く。



素晴らしき世界(上) (講談社文庫) - マイクル・コナリー, 古沢嘉通
素晴らしき世界(上) (講談社文庫) - マイクル・コナリー, 古沢嘉通

素晴らしき世界(下) (講談社文庫) - マイクル・コナリー, 古沢嘉通
素晴らしき世界(下) (講談社文庫) - マイクル・コナリー, 古沢嘉通


なんで困難読んでるんだろう。
アマゾンプライムでお馴染みの『BOSH』の原作。
う〜ん、面白くないとは言わない。
でも、面白くないかも(^−^)
小説にリアルを求めてない私は、『あくまで小説上ののリアル』が大事。
現実世界のポリスストーリーは必要ない(そうじゃないとしてもそう思えるもの)。
単に私がそこを求めてないのだと思う。
現実世界がこんなにイライラしているのに小説もそれだと・・・
すぐ忘れてしまうけど、もう買う必要はないということだけ覚えてなくちゃ。

(75点)


posted by tadakov at 00:00| 高知 ☁| Comment(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする