
友人のことが気になりながら2か月経つ。
知らせがないのは悪いことではないなんて念じながら・・・
自分の風邪も良くなったことだし、自宅へ訪ねてみると年末ケガで入院していたおばちゃんがいた。
後遺症がありつつも、なんとかリハビリを続けているようである。
なんとか良くなって欲しいと念じながら挨拶をし辞する。

深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説 (創元推理文庫) - 辻 真先
昨年のミステリーベストテン(早川書房)などで1位に輝いた「たかが殺人じゃないか」の前日譚だということで購入。
なぜ今更辻 真先が脚光を浴びたのか、不思議だったのだが。
読んでなおさら不思議。
日本の読者がガラパゴス化しているんじゃないだろうか?
40年前に読んでいたら70点はあげたかもしれない。
物忘れが激しいのでこれだけは覚えておこう。
辻 真先は読まない。
島田荘司も読まない・・・ととりあえず読んではいけないリストは2人になった。
45点