
梅雨前線はどこにいるのだろう?
最近天気図を見てないのでさっぱり分からないが、どうも当分梅雨明けはありそうにない。
気分もカビが生えてくる感じである
往年のSF『渚にて』を中途でほったらかして読んでいた変り種探偵小説を読了
『荒野のホームズ』スティーブ・ホッケンスミス著 早川書房
まだあったのか
懐かしいというか、文庫より高くてハードカバーよりは安いというマニア向けミステリ専門の知る人ぞ知るソフトカバーなのだ。
この今だに昔と同じビニールカバーに包まれた黄色い小口の新書版を見ると中高生のころが甦るのだ
それはさておき時代は古き良き?西部、シャーロック・ホームズにあこがれる文盲のカウボーイが主人公というお話。
主人公オールド・レッドが弟に読んでもらったホームズの事件「緋色の研究」や「赤毛連盟」などのホームズ捜査方法をお手本に事件を解決していく
詩情豊かなとは行かないが
ワトソン役の弟との掛け合いよし。
次を読みたいシリーズ長編第一作。佳作。
(85点)

