2010年02月07日

生と死のロンド

0207museum.jpg



寒かったあ〜雪

美術館の池は夕方になっても凍ったままだった
ふらふら



やっと観に行く。

蜷川実花展『地上の花、天上の色』


日曜日だったし、多かったです・・・若い女性が・・・ちっ(怒った顔)(自分の時を回想しているむかっ(怒り)普段は写真展なぞ来ないだろうな〜(失礼モバQ)な方たちがあせあせ(飛び散る汗)

まあそれだけ人気があるということでしょうかドコモポイント芸能人の写真もいっぱい撮ってるし。
かく言う私も嫉妬しつつ好きな写真家の一人で写真集も数冊もっています。
つい数日前にも『蜷川実花 上海2010』という写真ムックも買っちまったわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)


一昨年から始まったこの巡回展。
彼女のデビュー作から最新作といわれるのものでした。
いきなり入り口のAcid Bloom花の作品からインパクトあります。ただ私なぞは初期からずうっと見てるもんで(実物を見たのは初めてですが)目が慣れているというか・・・冷静に見てしまいました。

初期から明るくも毒をまとった蜷川カラーは、最近は明らかに暗く毒が滲み出している写真になってきているのが、この時代の所為なのか、彼女のおかれている環境なのか猫などと考えてしまうのでした。

生と死・・・そして永遠。

いま彼女の写真は明らかに死に近づいているような気がいたしました。



別会場で同時にやっていた美術館コレクション展
『石元康博フォト・ギャラリー』
多重露光シリーズをやっておりました。
面白いものでいくら偶然性を追求しようとも綿密に計算された構図の・・・グラフィックのように見えてしまうのでした。
そこがスゴイのですがドコモ提供
蜷川作品とは水と油のように見えてしまうのでした。

これも写真なんだぴかぴか(新しい)



話は変わるが去年12月高松市立美術館で志賀理江子展をやっていたらしい。

去年暮れは火を噴いていたとは言え
なんで知ることが出来なかったのだろうもうやだ〜(悲しい顔)
知ってたら何を置いても行くんだったのにあせあせ(飛び散る汗)

ちなみに2月20日からは、一昨年だっけexclamation&question木村伊兵衛賞を取った浅田政志の写真展が始まります。

今高松市立美術館はとっても意欲的に活動しております(えいなあもうやだ〜(悲しい顔))。

訊くところによると
今年は「せとうち美術なんたらかんたら年」みたいな香川県を中心とする瀬戸内海一帯でたいへん面白い催しがあるとのことです(情報になってないがパンチ

楽しみ〜いい気分(温泉)



posted by tadakov at 23:58| 高知 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうです、嫉妬することしかオンちゃん達にはできないが
それは認めているということですよねー
わからんとか、写真じゃあないと言い放つ勘違い爺より、うちの嫁見たいな、無理やり行かされたけれど(ただ図録欲しさにオープニング代理出席)すごい良かったっていう直感女性のほうが・・・
わかってるーーーーってな気がします。

はい。
Posted by けんぞー at 2010年02月09日 00:30
>けんぞーさん!

やっぱり女性の方が感性高いのでしょうか?

「わからん!」などと言わないで「好き!」というのが
正しい近道でございます。


嫉妬!・・・なんか負けたくないって思っちゃうんですね〜(^−^i)バカな話ですが。

でも久しぶりに作品らしい写真展を見て刺激を受けました。

「このままじゃイカンっ!!!」・・・と。

まあまた1週間もするといつものぬるま湯に戻っちゃうと思うんですが(>0<)

つうことは私の場合、月に最低1,2回は刺激を受けてなくっちゃあ続かないということですな。


Posted by タダコフ at 2010年02月09日 00:55
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