
やっとクロスロード

もう一台の車は別の箇所も修理でまだ・・・いったいいくら



スポーツは2つのタイプに別れる。
個人でやるものか、団体競技か。
その中で個人の記録を競うものと、相手と格闘するもの。
たとえば水泳、これは記録。
陸上競技・・・これも基本記録だと思う。
体操・・・これも記録だな。
では、JUDO。
これは格闘競技に入るには入るのだが、近年度重なるルール変更で
強いものが勝つというのではなくて、ルールをうまく利用したものがポイントで勝つという
本来の柔道、格闘技とはかなり離れたものとなっており全く面白くない。
テニスは、これが何で今更オリンピック競技に採用されたが理解不能。
選手はみんなプロ。
また相手との距離が離れ過ぎて格闘というには・・・
じゃあ何が言いたいかというと、良い子のみなさんは、お分かりですね。
卓球は格闘技です

そしてそのどこに燃えるかというと相手は中国選手か、中国の帰化選手が殆どなのだ(別に中国人に偏見を持っているわけではございません)。
で、このオリンピックで誰に一番注目していたかと言えば、卓球「平野早矢香

あの4年前日本女子を率いて戦った姿を忘れることができません。
あれほど闘志を燃やして劣勢にもめげず正々堂々と全力を尽くして戦った選手はいませんでした。
大抵負けた選手を見ていると、「あ〜やればなあ」とか「そこがダメなんだよ」とか反省があるものです。
しかし4年前の平野の戦いは、すばらしかった

あんな負け方、負けてなお素晴らしい選手はいませんでした。
本当に心から「良くやった

ところが残念今回は個人戦には、当然と思われていた平野が出てなかったのです(ルールが変わり一国二選手の枠に)。
しか〜し


団体と言ってもダブルス以外は個人で出ることもあります。
それが初の決勝戦進出です



愛ちゃんも4年前よりは一つ大人になったようだし、若い石川選手も線は細いが技術は真っ直ぐぶっとい

そして平野

4年前よりは少し調子が悪いようにも見えるが(ピークを過ぎたのかなあ

この姿勢を見るだけで

嗚呼


明日は中国に真っ向から立ち向かってくれるに違いありません。
サッカーが、なんじゃ

明日は何を置いても卓球決勝戦を見るべし

ふれ〜ふれ〜


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