2013年06月26日

変わらないものと変わるもの

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ドイツでやっているオオギミが凄くきれいになっているのに驚きました。
ブンデスリーガで得点王になってるとか・・・輝いていました。
あっ!結婚して永里から名前が変わったんですね。

今日は上京すると必ず行く恵比寿の写真美術館へ。
まずはギャラリーショップで写真集を物色。
今回はいいものがかなり見つかりました。
自分が今撮っているテーマに似た新刊も見つけました。
誰でも似たことを考えているものです。
写真集だけは、実物を見てからでないと必ず失敗します。
とてもいいものが3冊あったのですが、重くて高い。
今度アマゾンに託します。
写真集を見ただけで少し疲れてビアビールステーションへ。
これもコース。

30年ほど前に上京した親父と同じところで飲んだことを思い出しました。
ソーセージを突付きながら少ししみじみ。

写真を見るのには体力を必要とするのだ。
素晴らしい作品にはパワーがあります。
それを受け止めるのは疲れます。

今回は「写真のエステ」というテーマで収蔵作品の展示でした。
大御所がずらり、日本から世界の新旧の作家の作品を見ることができました。
これも写真集では味わえません。
良い疲れを伴って地下へ。
そこでやっていたのは「世界報道写真展」賞をもらったものです。
相変わらず盛況。
上の階の10倍くらいの人がいます。
インパクトは・・・ある。
しかしさすがに私の心にはもう前ほど響かなくなってしまいました。
もう真剣に見ることも読むこともできません。
なぜ、どの写真も色を抜いてコントラストを上げた処理をしているのか?
主催者のプリントか、作家のか。
彼らの作品がどれだけ人の心を動かしたのか?
見に来ている人たちは、何を期待しているのか?
怖いもの見たさ?刺激?そして行った気になり、見た気になる。
目の刺激だけで大事なことを忘れてしまいそう。


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アートで世界は変えられないかもしれない。
しかし人々を癒すことはできる。
ものの見方を変えることも。
報道写真と呼ばれるものは、どうだろう。
まあこれだけは言えます。

世界を変えることはできない。
残念ながら今までも、そして、これからも・・・
posted by tadakov at 23:58| 高知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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