2007年04月19日

思い出の代償

070419foto.jpg



つい軽い気持ちで「いいですよわーい(嬉しい顔)」と写真の復元を受けてしまった猫
まさにセピア色の写真たち。

かれこれ2年越しの依頼である。

頼む方も今ではPCを使うからそんなにムツカシイことだとは考えてなく、もちろん受ける猫も何とかなるさであった。
さてこの復元作業、ラボなんかで見ると一枚8千円で受けている。
けっこう高いのである。

まあボクもそんなとこでいいかなと思っていたのだが、お客さんが出してきた写真は9枚。
ざっと10万円コースなのだあせあせ(飛び散る汗)

値段を聞いてお客さんもビックリあせあせ(飛び散る汗)
高くてもその三分の一くらいで大丈夫と思ってたみたいなのだ。
で、お人好しボクも今さら断れず「まあ、何とかしましょう。」なんてヤマダデンキもビックリ爆弾の恐ろしいディスカウントで受けてしまったのですが・・・


今それをやってます。

やっとその8千円が、高くないことに気付きました。
何しろ依頼の写真は、全て古き良き時代の集合写真。
程度のよい写真は2〜3枚。
それが一枚の作業時間1〜2時間。
後の分は、破れたり皺がいったり、ゴミ擦れや引っかきキズのオンパレードなのだ。
長いものは、5〜6時間。
当然そればっかりはやってられないので、一枚仕上げるのに2日がかりなのだもうやだ〜(悲しい顔)

PCを使うと言っても、所詮手作業ふらふら
絵を仕上げていくようなもの。
ひょっとしたら、筆を使って直した方が早いようなexclamation&question(いや早いあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)

それに今回やってみて分かったことなのだが、スキャナーの退色復元はもちろん(えらい色で読み込みされるむかっ(怒り))、ゴミ取り機能が使えない。
ゴミ取り機能を使うとモアレを起こすのだ。
人物の目が、つぶれるのだどんっ(衝撃)(目がちょっと変わるだけで、まったく別人がく〜(落胆した顔)
それに気が付かないで読み込み、そして修復作業をやり数時間(それと気力たらーっ(汗))を無駄にしてしまいました。
で、モアレ除去機能をONにして読み込むと、それまで目立たなかった<ゴミやキズ>のオンパレードなのだ。


嗚呼もうやだ〜(悲しい顔)


でも半日かけて仕上がった写真は、素晴らしいぴかぴか(新しい)

ただ・・・もうやだ〜(悲しい顔)


「あ〜あ〜、あああ〜、ああああっあ〜、あああ〜あ〜あ〜あ〜あ〜ああ、ああああっあ〜、あああわ〜るんるん











posted by tadakov at 23:58| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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