2016年01月04日

カレハガ

1231ga.jpg

12月29日一人でスタジオのガラス掃除しているとデッキの上の樋で発見。
見事に枯れ葉にカモフラージュした蛾。
20年ほど前、大風のあとに庭に枯れ葉としか見えない蛾が死んでいたのを見た記憶がるのだが、それ以来で写真に撮ったのは初めてだ。




『さよならの手口』若竹七海 文春文庫
去年読んだ本を書いとかなきゃと思いながら年を越えてしまって、正月は一冊読もうと思って読破したのが、これ。あまりに落ち込むようなことがあると流石に明るい軽い本を手にとった。
調べてみると去年の正月の本の紹介に著者の傑作といわれる『スクランブル』を紹介しているではないか?
ぜんぜん憶えてなかった。
で甘口のミステリーと思っていたこれは、まったく期待を裏切る超辛口ではないか。
久しぶりに読んだ探偵もの。
探偵なんて今の日本で成立するわけないと思っていたのだが、これは紛れも無く探偵だわ。
それもキズだらけの探偵。
リアリティありミステリーマニアもそうでない人も大満足のミステリー。
ちょっと著者を見直しました。
最近の他のものも読んでみたくなりました。
(90点)



今年は今までの数年間とはまったく違った一年が始まりそうです。
posted by tadakov at 12:40| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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