2016年02月07日

景観を壊す男

0207paris02.JPG


高感度に弱い。
速写ができない。
バッテリーが持たない。
そして75mmの中途な望遠。

まったくスナップに向いてないカメラだが、撮れてしまえば素晴らしい画質。
ゴミが入らないのもいい。
それ一本で街歩きをするかどうか根性がいる。

しかし一眼は大袈裟だし、ほかに持ってなかったのでしかたがない。




今回フランスに行くのに何の予備知識も持たず
ほとんど「ちょっと東京に行ってくるわ」気分だったので
バスや地下鉄の乗り方も分からず、またどこに行けばいいのかも?
時間が無かったとはいえ、最低限のことをしとかなきゃ困ります。

ただ「寒い」ということだけきいていたので、防寒対策だけしてきました。
初めて買ったダウンジャケット。
色は昆虫色の緑。
ファッションの街パリ。
さぞやいろいろな色のコートやダウンで賑わっていると思ったのが・・・・

全て黒。
正確には7割は黒。
後の2割が黒系の色に一割その他地味な色目。

白とかいないし、何万人見たかしれませんが、赤は3人ほど(うち旅行2人に犬を連れたオバチャン)。
日本でよく見る紺やブルー系も少ない。
ほとんど黒以外はグレー系。

もちろん、もちろんカメムシ色のダウンジャケット着たバカなんていません!!
ゴルゴ13に「標的は、いまパリにいる黄緑色のダウンを着たひとりの男だ」と依頼すれば、必ず私がヒットされてました。

きっかけは街で前を歩いてきた3人の若い女の子。
確かにすれ違う前に私の方を見てなんか喋って笑って通り過ぎていきました。
そこで、さすがに私もなんか違和感。
よくよく周りを見渡してみれば・・・少なくとも視界範囲にはこんな色着た人いません。
それからはもう人の視線が刺さってくるようで恥ずかしかったデスバイ!

本来街でスナップするときは風景に溶け込んで透明にならなきゃいけないのにまったく無理でした。
干草の山の中に乗っかった緑のドッチボール。
0.03秒で発見されます。

そういや3年前の冬東京に行ったとき、みんな黒い感じがしたのですが、やっぱり私がイナカモンだったからでしょうか?


ミドリのダウンジャケット。
ピンクのシャツ。
ブルーのジーンズ。
赤いスニーカー。


いつもの服装なのに・・・

みなさん気をつけましょう。

posted by tadakov at 18:35| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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