
夕方5時、来ないお客さんを待つ。
180人余の集合写真、ヒナダン3人で積み込みから設置に2時間以上撤収にも2時間、なんだかんだで総6時間、一カットに一日仕事である。
昨年は雨で屋内撮影。
そろえた機材がやっと日の目を見る。
基本使わない機材。
20年(12、3回)ぐらい使わないとペイできない、私が生きているやら・・・

桜はやっと一分咲。
東の山には昨夜(か前々日)降った雪がたっぷり積もっている。
例年より10日ほど遅い。
出店も商売にはならないようだ。
海の向こうではMLB開幕。
ここでやっと気分は春めいてくるのだが、登板の田中はいつものとうり、ピリッとしない投球で打ち込まれる。
まったく躍動感のないフォーム。
闘志を押し殺した負けない野球を目指しているようだが、そんなの見ててちっとも面白くない。
戦わない、守りのスポーツなんて・・・
3年前デビューから10試合くらいまでを思い出してほしい。
もともと最初からヤンキースを目指すなんていう姿勢が、ダメだったのかもしれない。
ヤンキースは入るチームじゃない。
敵として戦うチームだ。
大投手となってから金で買われていくチーム。
おそらく今MLBで最低の球団、監督のチームである。
同じダメ球団でもマリナーズには愛着がある、しかしこれだけ悪いと(15年悪い)なかなかファンでいることはつらい。
明日はレンジャースのダルビッシュに期待しながら400人の個人撮影に向かう。