2020年08月18日

ハリー・クバート事件

0807へり.jpg


今朝空を見上げると青空の中に鱗雲。

今年の夏も終わった。

それでも例年より期間は長かったような気がする。

写真は7日例年のヘリコプターによる稲の消毒。






ハリー・クバート事件 上 (創元推理文庫) - ジョエル・ディケール, 橘 明美
ハリー・クバート事件 上 (創元推理文庫) - ジョエル・ディケール, 橘 明美



幻の少女15歳ノラの造形が素晴らしい。
そしてそれに翻弄される人々。
久しぶりに面白い物語を堪能する。
こんな本が既刊されていたとは、アマゾンの書評を見てもほっこりしない。
それでも2015年版の各社のミステリーBEST10を見てみると軒並み下位に名前が出てくる。
何故?
良く見てみるとその年は「その女アレックス」(ルメトール)が上位を席捲しているのだ。
ケイト・モートンの「秘密」もある(当時買ったまままだ読んでない)。
「ゴーストマン時限紙幣」もありフリードマンの「もう年はとれない」もある。面白かったが、こちらの方が上である。
とにかく派手な話題作が目白押しの年だったということが分かる。
私はbest10で買っているのは半分。
読んでいるのは2冊だけ(^−^i)
今考えるとダントツ1位だった「その女アレックス」よりもこちらがいい。
う〜ん、他にもけっこう面白い本、読み逃しているのかもしれない。
(88点)


posted by tadakov at 16:27| 高知 | Comment(0) | 本の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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