山の上のレストラン「HANA」のハナ。風呂を事務所から出る紙ゴミと薪で焚いている

こう日照不足だと屋根の上に座っている太陽光湯沸し機も役に立たないのだ。
まあこういうときは、灯油のボイラーを使えば楽なのだが、私は火を燃やすことが好きなのだ。
火を見てるのってなかなか楽しい。
どうしてなのか?
言葉では、うまく説明できないのだが楽しい。
また味気ないボイラーの火(エルム街の誰だっけ?)と紙の火、木の火、竹の火などそれぞれ違っていて面白い。
木の火は風情があるね。
あと10分くらいで、いいお湯・・・・

風呂場から今、ボイラーの<ぼごおおおお>という音が聞こえてきた

じいちゃんが、入ってヌルいので付けたに違いない

さっき、もうちょいで沸くからと言っておいたのに

いままでの苦労が・・・
コ・ロ・ス
長期七年貯蔵『神山の梅酒』 日新種類株式会社
四国山地を水源とする清流鮎喰川の流れる、歴史ロマンの里神山町。
その神山町産の厳選された鶯宿梅(おうしゅくばい)のみ使用。(ラベルの能書き)
この夏徳島にふらっと行ったおりに日和佐の道の駅で購入。
いくらだっけかなあ?1300円くらいだっけ?(もうちょいしたかも)
7年の熟成というところにコロっときて衝動買い(ミチエールに土下座して

)しましたが、いけます

梅のうまみが、グっと来て<のどがむせる>かと思いきや差にあらず
とってもまろやかです。
表現がクサイですが、まさにビロードのように咽喉を通る一品。
色も濃くなく、香も上品。
ビンが、黒いのもグッドです。
ひょっとして隠れた銘酒か?(私が知らなかっただけかもしれませんので、あしからず)
これは、ロックやソーダ割りではなくて、少し冷やしてストレートが
オススメでございます。
とりあえず(比べるほど梅酒知らないので

)☆4つ。(5つ満点)
飲んだ方は、ご感想お待ちしております。
秋の夜長は、健康的に梅酒のココロだ
posted by tadakov at 19:08| 高知 ☁|
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梅酒の達人を目指す!
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